入浴で介護予防?興味深い研究結果
ひふみん
入浴は気持ちいいですよね〜
実は、入浴習慣 は 介護予防になるかもしれません
2018年、入浴習慣で要介護認定が減るという、千葉大学大学院 社会予防医学の八木明男教授の研究結果が発表されました。
研究の内容は、要介護認定を受けていない高齢者の生活習慣などを3年間調査するものです。 週7回以上入浴する方は、週0〜2回入浴する方に比べて、3年後に要介護認定されていた方が約3割少ないという結果になりました。
このことから、入浴は高齢者の健康維持に役立っている可能性があると言えます。 参考:『お風呂の習慣(浴槽入浴)で要介護認定が3割減』
千葉大学大学院 https://www.chiba-u.ac.jp/organisation/ graduate_school/index.html 入浴は健康にいいんですね。
でも、入浴中の事故には注意です!