ケアマネさんのお話~食事が認知症に影響~

大熊店長

先日、ケアマネージャーの方がこんなお話をしてくださいました。

受け持ちのご高齢の方のお話です。 その方は、軽度認知症の方です。 食事は、ご本人のお好きなコンビニのお弁当や菓子パンなどをいつも召し上がっていて、以前から栄養バランスは気になっていました。  先日、その方がショートステイで1ヶ月弱施設に滞在なさったので、ご帰宅後に様子をうかがいに行くと、見違えるほど元気にお話になっていて驚きました! ステイ中、バランスの良い食事を毎食召し上がっていたのが良かったのでしょう。 食事は認知症にも影響すると実感しました。

好きなもの“だけ”食べ続けると病気の危険を高めてしまいます。 元気に長生きするには、『栄養の良い食事』ですね。

浦和区のケアマネージャーAさん談味が濃い・甘いものの食べ過ぎは、認知症リスクを高めます。 この方の症状が改善されて何よりですね!

この記事を書いた人

埼玉県さいたま市浦和区・南区・桜区にお弁当を届けています。
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1食20g以上のたんぱく質がとれるお弁当をはじめお客様の体調・食のスタイルに合わせた9つのお弁当をご用意しています。
健康に長生きできる情報もお伝えしていきます。

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