さいたま市浦和区南区桜区の
ご利用者様に

お弁当をお届けして21年。

おひとりおひとりに寄り添いながら

栄養がしっかりとれるお弁当をお届けしています。

厚生労働省の配食ガイドラインに沿った

サービス内容で安心してご利用いただけます

毎食作りたて(常温)を手渡ししています

私たちのお弁当が、皆様の毎日の健康と安心にきっとつながる。そんな思いで盛付けし、配達をしています。

「今日は暖かいですね」「ご飯は食べられてますか?」そんな何気ない会話やコミュニケーションを大切にしています。毎日顔を合わせるご近所さんのような存在でありたい。今日もお弁当を持って会いにいきます。

ケアマネさんと連携し、安心サポート

配達時には配達員よりお弁当を手渡しし、お声がけをいたします。

配達の際、ご利用者様の様子に変化があった時にはご家族、ケアマネージャーに連絡します。

はつらつと「若見え」する人の共通点とはなんでしょうか?

答えは…

“たんぱく質をしっかりとっている”

斎藤さん

たんぱく質?

筋肉をつくる栄養素よね?

若い人が筋肉を増やすために積極的にとるものではないの??

おおくま店長

高齢者だからこそ、積極的にとる必要があります!

たんぱく質を筋肉に合成する能力が落ちていますから、同じ量をとっても筋肉になりにくいと言われています。

斎藤さん

それに、いまさら筋肉を増やしたって・・・そんなに体を動かすこともないです

おおくま店長

たんぱく質の働きは筋肉をつくることだけではないんですよ。

↓↓↓

たんぱく質は酵素やホルモン、免疫力にも関係しています。

人間の体は60%が「水分」と言われますが、次いで多いのが「たんぱく質」です。筋肉や骨、内臓、皮膚などの原料となるだけでなく、酵素やホルモン、免疫に関わる働きもあります。体を動かす機能だけでなく、心の安定にもたんぱく質は大きく関わっているのです。

人の体は水分を除くと、

半分近くは

たんぱく質で

つくられています。

【成人の体組成(体重60kgの場合)】

参考:厚生労働省食生活改善指導担当者研修「食生活改善指導担当者テキスト」

生命を維持するために不可欠なたんぱく質なので、不足すれば体に影響がでてきます。

こんな症状は
ありませんか?

 これらの日常的に起こりうる不調、実はたんぱく質不足が原因となっている可能性があります。まずは毎日の食事でしっかりたんぱく質をとることで改善できるかもしれません

近年、高齢者の5人に1人が「低栄養」と言われています。

低栄養というのは、厚生労働省の健康情報サイト1)によると「健康的に生きるために必要な量の栄養素が摂れていない状態」をいいます。高齢者は食事の量が減ったり、あっさりした食事を好むようになり、特にたんぱく質やエネルギーが不足しやすくなるため低栄養になりやすいと言います。

バランスの良い食事を意識してとっているという方はいらっしゃるかもしれませんがより多くの食材を食べればよいということではありません。たんぱく質やエネルギー不足にならないように、卵・肉・魚や大豆や乳製品をとりいれていくことが鍵となります。

1)厚生労働省 e-ヘルスネットhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/

おおくま店長

魚の缶詰や牛乳ヨーグルトなど、調理の必要がなくいつもの食事に足しやすいものなら続けやすいですよ。

食品に含まれるたんぱく質の量

65歳以上の低栄養は肥満よりも死亡リスクが高いと言われていることをご存知でしたか。医師で30年以上高齢者医療の現場に立っている和田秀樹さんは著書2)の中で「長生きしたければダイエットをしてはいけない」と伝えています。高齢になってからも、健康や美容のためにとダイエットすることは一気に老け込むリスクとなります。最も長生きなのは、少しふっくらとしたタイプというのは目からうろこではないでしょうか。

「食の常識」というのは、常に変化しています。厚労省が発表した「日本人の食事摂取の基準」(2020年度版)では低栄養やフレイル(加齢による虚弱)を予防のために、高齢者のたんぱく質の目標量の下限が引き上げられるなど、積極的にたんぱく質をとることを勧めています。

2)「70歳が老化の分かれ道」和田秀樹 詩想社 

たんぱく質が不足して、筋肉量が減少すると…

たんぱく質不足により筋肉量が減少するとサルコペニア・フレイルの悪循環に
サルコペニア・フレイルの悪循環

いったん低栄養を引き起こすと、悪循環でどんどん進行していきます

斎藤さん

どのくらいのたんぱく質をとればいいでしょうか?

おおくま店長

国は、1日に最低必要なたんぱく質は男性で60g女性で50gと定めています。体は一度に大量のたんぱく質を吸収できないので3度の食事に分けて必要量をとることが理想的です。

たんぱく質を1食20g

ずつとることが効果的です

毎回たんぱく質量を考えながら調理をするのも大変ですね…

おおくま店長

宅配クック123のお弁当は管理栄養士監修で、食べきれるちょうどよい量でしっかりと栄養がとれます。

宅配クック123お弁当の3つの特徴

お好みに合わせてお選びいただけます。

毎食つくりたて(常温)でお届けしていますので、食事を続けやすさがあります。昼食と夕食をご注文いただいている方には、昼と夕2回お届けにあがります。

曜日指定や、夕食のみ、日にちのご指定も可能です。また、急な外出などでキャンセルなどもできます。前日の18時までにお電話ください。

宅配クック123が選ばれる

3つの理由

1. おひとりおひとりにあった細やかな対応

  • 日にちのご指定や曜日指定も対応いたします。
  • アレルギー等で食べられないものはご相談ください。別の食材に差し替えをいたします。
  • 一口サイズ、きざみ調理や、おかゆに変更可能です。

2. 直接手渡しで見守り安否確認

配達時にはお弁当を直接手渡しし、お声がけをいたします。配達の際に、ご利用者様の様子に変化があった時にはご家族、ケアマネージャーに連絡します。

3.月に1度の特別なお弁当「ごちそうの日」

「食べる喜び・楽しみ」を感じていただける、こだわりのメニューを定期的にご用意しております。

メニュー例:4月のご馳走の日のお食事 「さわらの桜あん弁当」

お届けできるお弁当は
9種類

健康ボリューム食

  • しっかりとお食事を楽しみたい方
  • 活動的な男性女性

おかず+ご飯 750円(税込)

おかずのみ  680円(税込)

幸たんぱく食

  • しっかりとお食事を楽しみたい方
  • 活動的な男性女性

おかず+ご飯 686円(税込)

おかずのみ  616円(税込)

普通食

  • 小食な方、小柄な女性におすすめ
  • 完食して、一日の最低量をクリアできます

おかず+ご飯 648円(税込)

おかずのみ  577円(税込)

透析食

  • しっかりとお食事を楽しみたい方
  • 活動的な男性女性

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

カロリー・塩分調整食

  • エネルギーや塩分の調整が必要な方
  • ご飯の量を変更して、エネルギー調整もできます

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

たんぱく・塩分調整食

  • たんぱく質や塩分の調整が必要な方

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

消化にやさしい食

  • 体調不良で消化機能が弱っている方
  • 消化器系の手術後自宅療養の方
  • 消化器官に不調のある方

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

やわらか食(スマイルケア食※)

※スマイルケア食は農林水産省が策定した新しい介護食品の愛称です

  • 入歯・義歯等によりきざみ食がたべにくい方

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

ムースセット食

  • 噛む力、飲み込む力が弱っている方向け

おかず+ご飯 847円(税込)

おかずのみ  777円(税込)

ご利用者様の声

土日も休まず届けてくれることがありがたいです。毎日、昼と夜の配達に大変価値を感じています。薄味でバランスのよい献立が良いです。

坂田さん

魚や野菜などバランスのよいメニューです。減塩で上品な味で美味しいです。今後も利用を続けたいと思います。

吉永さん

食事をしそびれてしまう心配がなくとても助かっています。時間を有効に使えるということもあり、友人にも勧めたいです。

滝澤さん

よくある質問

年齢制限や最低注文数はありますか?

制限はなく、どなたでもご利用になれます。また1食から配達いたします。

注文していたお弁当をキャンセルすることはできますか。

できます。前日の18時までにお電話ください。FAXでも承ります。

施設や病院でも注文できますか?

配達可能エリアでしたらお届けします。

食物アレルギーがあります。対応してもらえますか。

献立にアレルギー食材が含まれる際に他のメニューに差し替えることが可能です(無料)
事前にご相談ください。
※一部対応出来かねることがございます。

会費や配達料はいりますか。

会費はありません。配達料はなく、お弁当代のみです。

途中でお弁当の種類を変えられますか。

お弁当の種類の変更は可能です。お気軽にご相談ください。